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透析バンザイ!

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今回は書籍の案内です。


まずは「透析バンザイ」です。

この本には、透析の事、透析患者のことがマンガで書かれています。


透析への思いや苦労はなかなか身近な人には言いづらいものです。。。
なんか気恥ずかしいですしね。

そこで、僕はこの本を読んでもらうようにしています。


透析患者の心情がまこと上手に描かれていて、患者はもちろん、患者の家族、透析を知らない人にもぜひ読んでもらいたい一冊です!



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このマンガはもともとインターネットブログで連載していたものを冊子化したものです。


ところが最近、とある事情で以前の記事が消えてしまったようです。。。

ということで、ネット上で見られなくなってしまいました…

僕も一度登場させてもらったのに、消えてしまいました(泣)



そこで!!

今回改めてご紹介させていただいたわけです。(本には僕は出てません)



ただ、もちろんブログは続いていて、新しい記事もどんどん増えています。



透析バンザイ


一度遊びにいってみてくださいね!

♪腎機能ない奴は俺ンとこへ来~い、俺も無いけど心配するな~♪(^^)

ってフレーズがなんとも楽しいブログです。




「透析バンザイ」ご購入はコチラ(Amazon)



これからも面白い本があったら紹介していきたいと思います!





透析や障害に負けず頑張っている仲間たちがここに沢山います。
よかったら見てくださいね!
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アミノ酸について

今回はNさんのブログ医学は疑問から始まるにアミノ酸について面白い記事があったので、ちょっと引用です。



『臨床透析』の最新刊を読んでみますと、アミノ酸投与量の目安についての話がありました。

アミノ酸投与量の目安として、非蛋白カロリー/窒素比(NPC/N比:Non-Protein Calorie/Nitrogen)があるそうです。
これは投与されたアミノ酸以外の栄養素(糖質と脂肪)から計算されるエネルギー量を投与するアミノ酸に含まれる窒素量(g)で割った比のことなのだそうで・・・

アミノ酸というのは、十分なエネルギー投与がなければ、いくら投与してもエネルギー源として消費されてしまい、タンパク質が合成されないとの事。
NPC/N比は、アミノ酸が有効にタンパク質に合成されるために必要な指標として、必要エネルギ-に対してどれくらいの窒素(アミノ酸)を最低投与しなければいけないのかを表している様です。

腎障害がある場合、窒素の排泄が悪くBUN(尿素窒素)が高いため窒素の投与量が制限され、さらにタンパク代謝の亢進を改善するために一般の人よりやや高めのエネルギ-投与が必要とされていることから、NPC/N比は300程度が妥当ではないか、との事です。
エネルギー源を35~50kcalとすると、成人ではアミノ酸として35~45g/day程度になるそうです。

アミノ酸って・・・摂取なり点滴なりすれば良いってもんじゃないんですねぇ・・・





僕たち透析患者は、透析によって毒素も抜けますが、必要な栄養素も抜けてしまいます。

特にたんぱく質は抜けやすく、不足がちな人も多いようですね。


そこで僕は、透析後にアミノ酸を摂取しています。

ただし、Nさんの記事にもあるように、アミノ酸はエネルギーと一緒に取らないと、栄養素として働きません。

僕はゼリータイプを愛飲しています。

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これなら、すぐにエネルギー補給もできるし、空腹感もまぎれます。



また、アミノ酸の摂取にはバランスと量が大切だと言われます。

今では、市販のものでもいろいろ研究されていて、どのメーカーがいいのかは一概に言えませんが、
僕のおすすめは「アミノバイタル・スーパースポーツ」です。

アミノバイタルは発売当時からお世話になっていて、その効果は実証済み。

また、一袋に1500mgぐらいのものが多い中、この「スーパースポーツ」には3000mgものアミノ酸が入っています。(一説では2000mg以上の摂取しないと効果が少ないとか・・・)


またこのアミノ酸バランスにも秘密があるのですが、

詳しくはメーカーページで。
↓  ↓  ↓
アミノバイタル(味の素)



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以前は、スポーツ時に、疲労回復目的でアミノ酸を摂取していたのですが、

透析後にもアミノ酸を取ると、翌日の疲労感が違う気がします。



自分としてのベストの摂取タイミングは、透析終了直後もしくは終了直前、プラス寝る前です。

透析後もしくは終了直前なのは、透析中だと、透析によってせっかく摂取したアミノ酸が抜けてしまう可能性があるからです。

また、寝ている間に身体は作られるため、寝る直前にも飲みます。
寝ている間は成長ホルモンも出ているため、効果倍増!?



透析後に疲労感が強い方や、アルブミンの値が低い人などはぜひ試してみてください!!



ただ、アミノ酸ってあんまり安くはないんですよね・・・

この「アミノバイタル・スーパースポーツ」は定価一つ200円。。。

1日2袋(6000mg)取りたいとすると、1日400円で、1月で12000円にもなってしまいます。


そこで僕は安売りの時にまとめ買い!!

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安いときは半額くらいになってます!




うわさではこのアミノバイタルの発売元「味の素」さんが、透析患者向けにアミノ酸を開発しているとか・・・

出来るだけ安い値段で出てくれるとたすかるなぁ。

楽しみに待ってます!
お願いしますよ!
味の素さん!!



ちょっとまとまりのない文章になってしまった。
ホントはもっと語れるのに・・・

文章にするって難しいですね。。



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透析グッズ⑤

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これは毎回透析時に注入する”ヘパリン”です。

写真は注入後でよく分からないですけど、無色透明の液体です。


ヘパリンは血液が固まらないようにする薬です。
血液は空気に触れるとかさぶたみたいに固まってしまいます。

透析をする時は空気にはほとんど触れないものの、一時的に体外へ出るので、
そのままでは血液が固まってしまうのです。


そこで透析開始直後から”ヘパリン”を注入し血液の凝固をおさているのです。



注入のタイミイング、量は個人や病院によってちがいます。

僕の場合は透析開始直後に3mm。途中で1mmの計4mmを注入しています。
機械で少しずつ入れていったりもします。



ところで、血液が固まりにくいということは、
怪我等で出血した場合にとまらなくなる可能性があります。

もちろん透析時に注入しているので、透析後あるていど時間がたてば大丈夫ですが。。

透析前に歯を抜いた時なんかは要注意ですよ。

打撲も内出血がひどくなるので、注意ですね。

透析グッズ④



週3回の透析時に投与する”オキサロール”です。
簡単にいえばビタミンDです。




人工透析の副作用(合併症)の一つとして、”活性型ビタミンD不足”があります。

ビタミンDは腎臓で活性化されるので、これが不足すると食物中のカルシウムを腸から吸収できなくなります。(カルシウムを腸から吸収するためには、活性型ビタミンDの手助けが必要です。)

カルシウムを腸から吸収できなくなると、血液中のカルシウムが減ります。(低カルシウム血症)

それにより、副甲状腺から副甲状腺ホルモンがたくさん分泌されると、最大のカルシウム貯蔵庫である骨を溶かし、血液中の不足したカルシウムを補います。

この状態が長く続くと、骨はどんどん溶け出してもろくなってしまいます。また、ひどくなると、骨や関節の痛み・骨折・筋力の低下・かゆみ等の症状が起こってきます。


そこで、この活性ビタミンDの”オキサロール”を投与するわけです。


ただし、逆にカルシウムが多すぎてしまう場合があります。

カルシウムが多すぎると、血管の壁が固くなって動脈硬化を起こしたり、心臓の弁にくっついて弁膜症を引き起こす(異所性石灰化)ことがあります。

また、関節の中が石灰化すれば関節炎から関節は痛み、腫れあがり、動かすこともままならなくなることもあるようです。

さらに副作用(?)としてリンの吸収も促進してしまうので、リンの値にも注意が必要です。



さまざまなことを管理することによって、よりよい透析を行うことができているんですね~。

でも、まず大切なのはやっぱり”自己管理”ですね!!

結局は自分の生活をよりよくしたり、寿命を延ばすことにつながるわけですから。

透析グッズ③



週一回透析中に注入する薬”エリスロポエチン製剤”です。


エリスロポエチンとは、赤血球の産生を促進するホルモン。肝臓でも生成されるが、主に腎臓で生成される。9割が腎臓で産生されているとも言われる。このため慢性腎不全になると、エリスロポエチンが必要なだけ得られなくなるため、貧血が起こる。

日本では保険適応上、腎性貧血にのみ用いられているが、欧米では各種悪性疾患にともなう貧血などにも用いられている。

赤血球の増加効果に着目し、かなり以前から持久力を高める目的で自転車競技やサッカー等のドーピングに使用されているとの指摘がある。しかし元々体内に存在する自然物質でその使用の判別が難しい為、ヘマトクリット(血液中に占める血球の容積率)、ヘモグロビン、網状赤血球数などを用いてドーピングのスクリーニングを行っているケースが多い。スクリーニング検査による疑い例は、尿を材料として電気泳動法によって遺伝子組換えエリスロポエチンを検出している。


上記のとおり、慢性腎不全になると赤血球が作られにくくなるため、この薬を使います。

僕も、当初からだの異変に気づいたのは、
このエリスロポエチンが減少したために起きた貧血が原因だったのだと思います。

今は定期的(週1回)に注射しているので貧血は安定していますが、
透析前は不安定な時期が続いていました。

その時が一番つらかったかな・・・  階段のぼると息切れしたもんな。。。


正直いうと今普通の生活ができて、スポーツもできるのはこの薬のおかげです。

ただ、この薬、ドーピングに引っかかるんですよね。。。

僕たち透析患者はこの薬を使用しても、一般の基準値には到達しませんが(貧血状態)、
それでもドーピングに引っかかるのかなあ??


今後、競技復帰するにあたってこれは大きな問題。

これが無いと日常生活も苦しいし、というかスポーツなんてできないかも。。。

と、いうことはやっぱりドーピングなのか??

血液検査で判定するようだけど、薬使っても貧血状態だし、
尿はろくに出ないし・・・・

どうやって判別するの??



現在、透析の技術はかなり進んできて、通常生活に復帰する人も多くなってきています。

今後は僕のように競技復帰まで目指すという人も出てくるでしょう。

そういったなかで、こういう場合への対応はどうするのか、考える時期がきているのかもしれませんね。


まずは僕が先陣をきって挑戦していきたいと思います!!
プロフィール

いしづかこうじ

Author:いしづかこうじ
 
はじめまして。
石塚浩司(いしづかこうじ)です。

慢性腎不全から透析生活となりました。
透析のイメージを変えるため、
競技復帰を決意しました。
透析をやりながらでも、
いろいろなことに挑戦したいです。


病歴、現在の症状

中学1年生の時にIgA腎症を発症。
     ↓
自覚症状がなかった為、高校の頃より病院に行かなくなり、普通に生活。
おまけに運動(陸上部)まではじめました。。
     ↓
大学時代から十種競技をはじめる。
     ↓
26歳時の試合中突然ふらふらに。
その後、日本選手権を最後に現役引退。
     ↓
病院で腎不全と診断され、5年の保存期をへて31歳で透析導入。
     ↓
現在、仕事後に透析(HDF)を週3回5時間、やってます。
     ↓
2009年 透析の概念を変えるため、競技復帰を決意。
     ↓
そして!
2011年 1年間の準備期間を経て、いよいよ十種復帰。



透析のイメージを変えるため、いろいろなことに挑戦したいです。
無理のないようがんばりたいとおもいます。
よろしくお願いします。

十種競技の説明、透析しながらも競技をやってる理由はコチラ  




今後の予定

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