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ブレードランナーが世界陸上へ!!

ニュースより

[ローリー(米ノースカロライナ州) 19日 ロイター] 陸上短距離選手で両足が義足のオスカー・ピストリウス(南アフリカ)が、19日にイタリアで行われた大会の男子400メートルで自己最高の45秒07をマーク。8月に韓国の大邱で開催される世界選手権の参加標準記録を上回り、出場資格を得た。

 レースを終えたピストリウスはロイターの電話取材に応じ、「夢のようなレースだった」と述べた。両足を切断した選手が世界選手権の短距離レースに出場するのは史上初となる。

 同選手はこれまでパラリンピックで複数の金メダルを手にしており、健常者の大会に出場できるよう求めていた。2008年にスポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場を認める裁決を下したが、同年の北京五輪では参加標準記録を突破できず、出場できなかった。






45秒07ってすごいな・・・

北京のころは47秒そこそこだったから、相当頑張ったんだろう。

名前もなんかカッコイイし。




ネットでは“義足は道具”とか“バネ”とかの意見もあるが、どうだろう??

また、健常者と障害者は区別すべき(差別じゃなく)って意見もかなりあった。



たしかに、両足義足だと「推進力がある道具」と見られるかもしれない。



自分も障害をかかえている者からすると、健常者の中で挑戦したい気持ちはよくわかる。



ただ、競技用の義足等にも「非使用者よりも有利になる人工的装置の使用は禁止する」というルールがあるし、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が出場を認める裁決を出したってことは、それに基づいてるってことなんだろう。



自分も治療のために禁止薬物をつかっているし、その薬のおかげで競技が出来ていることは間違いない。

というか、その薬がないと日常生活もままならないだろうと思う。



しかしながら、薬のおかげで競技能力が向上しているかといえば、そうでもない。残念ながら。

禁止薬物である以上、ドーピングの申請だけは忘れずにやっていますけど。


見方によっては、僕も人工の物で生きているってことだし、僕がもしも世界レベルの記録をだしたら、いろいろ言われるだろうな。



自分の競技レベルがあがってくれば、もっと高いレベルで自分の力を試したくなるのは、競技者として当然の心理。



でも、いろいろ言われてもそうじゃなくて、なんていうか重要なのは、きっとこの方も、そして僕も、
「障害が障害になっていない」って証明したいってところかな。

カッコつけると。



たぶんこの方は、競技はもちろん日常生活も相当努力していることだろう。



ただ、記録とか順位だけでなく、努力が実るような結果になってほしいものですね。

コメントの投稿

非公開コメント

「障害があったって努力すればここまで出来るんだぜ!」って世間のみんなに、自分自身に見せ付けてやりたい気持ちが僕にはあります。

彼の努力には素直に拍手を贈りたいですし尊敬します。
ある意味仲間だとも思っています(勝手に)

また一つ世界陸上の見どころが増えました。
楽しみです。

No title

そうなんですね。
スズキにも義足の選手がいますよね。
義足の選手の一般の試合への参加が今後あり得るかもしれませんね。

四つ池では車椅子の選手を時々見かけます。
他の選手への安全面から車椅子は実現へは遠いかもしれませんけど・・・。

私も高齢ですが、たまには若い人たちと競技したいと思うので、
きっと彼らも同じなんでしょうね。

年に一回くらい、エブリみたいにそういう大会を企画する気の利いた動きがあってもいいとは思うけど。
ちと無責任か。

Re: タイトルなし

かかと落としさん>
そう、僕も仲間だと思ってます!勝手に。
かかと落としさんも世界取っちゃってくださいね!

Re: No title

Rickyさん>
僕も気持ちはまだまだ若いつもりなんですけどね~
そろそろ勝てなくなりそう・・・
まだまだ頑張るつもりですけどね
プロフィール

いしづかこうじ

Author:いしづかこうじ
 
はじめまして。
石塚浩司(いしづかこうじ)です。

慢性腎不全から透析生活となりました。
透析のイメージを変えるため、
競技復帰を決意しました。
透析をやりながらでも、
いろいろなことに挑戦したいです。


病歴、現在の症状

中学1年生の時にIgA腎症を発症。
     ↓
自覚症状がなかった為、高校の頃より病院に行かなくなり、普通に生活。
おまけに運動(陸上部)まではじめました。。
     ↓
大学時代から十種競技をはじめる。
     ↓
26歳時の試合中突然ふらふらに。
その後、日本選手権を最後に現役引退。
     ↓
病院で腎不全と診断され、5年の保存期をへて31歳で透析導入。
     ↓
現在、仕事後に透析(HDF)を週3回5時間、やってます。
     ↓
2009年 透析の概念を変えるため、競技復帰を決意。
     ↓
そして!
2011年 1年間の準備期間を経て、いよいよ十種復帰。



透析のイメージを変えるため、いろいろなことに挑戦したいです。
無理のないようがんばりたいとおもいます。
よろしくお願いします。

十種競技の説明、透析しながらも競技をやってる理由はコチラ  




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